アマンプロAmanpulo『 極上リゾート 』へ離脱する素敵な週末。周囲わずか十数キロのフィリピンの小島、パマリカン島に佇む「アマンプロ」。 ターコイズブルーに輝く環礁に囲まれ、最長5kmにも及ぶ純白の パウダーサンドビーチを有する、まさに極上のリゾートです。 白砂のビーチとターコイズブルーの海がとても美しい、ここアマンプロは、 フィリピン・マニラから専用機で1時間と、日本からアクセスも良く、 とにかく、海の透明度、ホワイトサンドという名に相応しい美しい ビーチが、想像以上に、ゲストを感動させます。 お部屋(カシータ)は、窓からの景色と場所の違いによって4つのカテゴリーに分けられており、 伝統的なフィリピンのババイクボ様式で造られたお部屋や家具、インテリアでシンプルながら温かみの感じられる空間ととなっております。 各カシータに1台のプライベートカートが用意させれており、ご滞在中、朝食前の島巡り、ご移動には、このカートをご自由にお使いいただけますので とても快適にお過ごしいただけるかと思います。 |
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アマンプロの魅力。
私が初めてアマンプロを訪れたのは、12年前になります。 『よくあるリゾートだろうなぁ。』と、自然と、あまり期待もせず(勿論、アマンのベースを基準にですが。)着いたところ、 まず驚いたのは、演出の細やかさ。例えば、専用機を降りた瞬間。赤いカーペットで出迎えられ、そこには、『微笑み』ながら待機しているスタッフ達。 こういう事というのは、やはり、嬉しいものです。『あっ。もう休暇に入ったんだ』と、実感できる異空間を提供してくれるのです。 このスタンスが、滞在中、いたる所で感じられました。ゲストを良く見ている『アマンプロ』。 ワンアイランドリゾートのなせる技かも知れませんが、それだけに、ゲストの立場としても、外すときつい。着いた途端、その不安は、一掃されました。 勿論、海の透明度や、サンドバンクの美しさにも感動。こんなリゾートが日本から近いという事にも感謝しました。 反面、世界のゲストの中で、日本人ゲストが一番多いという結果に。日本の皆様に取られると、複雑かも知れませんが、 カシータ周辺は、プライバシーが守られているスペースになっておりますので、パブリックスペースに出られない限りは、以外と出会う機会も少ないかと思います。 また、そんな心配より、これだけの綺麗な海・景色、カラフルなお魚と戯れるシュノーケリング、幻想的でとてもロマンティックなサンドバンクでのひと時などを、存分に楽しまれてください。 モルディブに行きたいけれど、時間がない・・・。そんな時も、アマンプロを思い出していただければ、ご旅行の選択肢が増え、楽しんでいただけるかと思います。 (Message From Togo) |